最後の日、いけちゃった♪しかも、大の日ハムファンの母親をドームに引き連れて!お互いそろっていつも忙しいもんで親子でのこんなイベント久しぶりだったす。ジャンプは全然興味ないんだよウチのオババ!
肝心な日ハムはボコボコにやられて私と母さんは途中からフライドポテトを食うのに本気だしたけどね。札幌ドームで食べるファーストフードってなんであんなに美味しいんだろ?
でもさ、ただのんきに野球観戦していたわけでないですよ(^_-)日本一を決めるプロの試合。選手にも運営にも刺激されました。まず、審判の大誤審がありましたね。「審判も一生懸命やってるからしゃーない」「巨人のまわしもんか?許せない」などなどたくさんの意見があると思います。私の言い分としては審判にふざけんな!と言いたいです。審判もボランティアでやっているわけではなくその試合を仕事として責任もってジャッジしなければならない立場。ましてやビデオ判定も出来る今の環境。なんであーなるんだ?野球だけでなくスキージャンプにも言えることで「私は審判のライセンスを持っているので私のジャッジは絶対だ」と勘違いして試合を仕切るフリをするのなら今すぐやめてほしい。選手は生活をかけて全力でプレーし競技に取り組むんだからそういう選手をつぶす事はやめてもらいたい。間違いは誰にでもあるが間違いの許されない立場にいるんだよ。
次、巨人の〇〇捕手。まぁデッドボールあたってないのに演技が上手な事。とまぁそれはいい。次の打席。私は今まで聞いた事のないブーイングを聴きました。ドームがブーイングで揺れましたよ。
あんなぐるっと一周ヤジに囲まれた中で出した結果はタイムリーヒット。この精神的な強さは異常ですよ。私は特に試合になると技術よりも精神面でやられる事が9割敗因です。あの強いメンタル欲しいな〜。
技術だけでなく強いメンタルを持ってこそ一流読売巨人軍に在籍してるのですね。私は風とか人のジャンプとか気にしすぎるけん。これからはフル無視だな☆
冬に向けて刺激になり勉強になりました(^^)
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